10日から始まる愛鳥週間に合わせ福山市では園児たちが山林に巣箱を取り付けました。

身長よりも大きな脚立に登っていく園児たち。福山市の山林に巣箱を取り付けたのは、かなりや幼稚園の年長園児およそ125人です。

この山林にはムクドリなどがいるそうで、取り付けが終わると園児たちはエサとなるキャベツやパンくずなどを中に入れていきました。

園児「暗いけどなんか鳥入りそう」

動物をかわいがる優しい子どもに育ってほしいと愛鳥週間に合わせて実施され、園児たちは10個の巣箱を取り付けたということです。