古くから日本の絵画に描かれてきた犬と猫。東京・山種美術館で開催中の『【特別展】犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―』では、犬と猫を題材とした名品を紹介する展覧会を開催しています。あなたは犬派ですか?それとも猫派?

芸術作品は、時に疲れた心を癒したり、勇気や元気を与えてくれます。休日はギャラリーに足を運び、ゆったりアート鑑賞を楽しみましょう。

『【特別展】犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―』

犬と猫を題材とした名品を紹介する。本展覧会にて初公開となる《洋犬・遊女図屛風》(個人蔵)や、猫を描いた名作・竹内栖鳳による《班猫》【重要文化財】(山種美術館)などを展示。

竹内栖鳳 《班猫》 【重要文化財】1924(大正13)年 絹本・彩色 山種美術館竹内栖鳳 《班猫》 【重要文化財】1924(大正13)年 絹本・彩色 山種美術館


期間/5月12日(日)〜7月7日(日)
休館日/月曜日
住所/東京都渋谷区広尾3-12-36
会場/山種美術館
電話/050-5541-8600(ハローダイヤル)