F1モナコGPの決勝レースでは、フェラーリのシャルル・ルクレールがポール・トゥ・ウィン。ルクレールとしては母国での初優勝となった。

 2位はマクラーレンのオスカー・ピアストリ。3位にはカルロス・サインツJr.が入り、フェラーリが1-3でダブル表彰台を獲得した。

 RBの角田裕毅は8位入賞となった。

 なお、決勝レースでは1周目から大クラッシュが発生する波乱の展開。これで赤旗中断となったことが引き金となり、レースは稀に見るタイヤマネジメントレースとなった。