延長十二回、2―2で引き分けた。阪神は大山、木浪の適時打で序盤に2点を先行したが、その後は決定打を欠いた。広島は五回に堂林の犠飛、七回に小園の適時打で追い付いた。両チームとも8投手をつぎ込む継投でしのぎ合った。