京都府産の高級茶などが楽しめる日本茶スタンド「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」が、期間限定で百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)に出店中。大阪初上陸のシェイクやここでしか味わえない限定メニューも揃っている。

京都の観光地を走る嵐山本線の車折神社前駅の目の前にあるたった2坪ほどの同店。元バリスタの丸山順裕氏が1杯の玉露との出合いをきっかけに、2019年にオープンさせてお店だという。SNSでは「とんでもなくおいしい」と話題を呼び、2023年に浅草と鎌倉にもオープンしたが、関西で味わえるのは、京都だけとなっている。

今回はそんな同店がポップアップを開催。大阪初上陸の「八十八シェイク 抹茶」と、催事限定の「八十八シェイク 焙じ茶」(ともに1251円※イートイン価格)が販売され、そのほかにも、同店の看板メニューである「ラテフロート」(抹茶・焙じ茶 各1051円※イートイン価格)や抹茶をそのまま食べているような「特濃抹茶テリーヌ」(3780円)、「八十八プリン」(651円)や「八十八フィナンシェ」(601円)もスタンバイする。

期間は5月7日まで。場所は「阪神梅田本店」1階「OYATSU−はなれ−」。営業時間は朝10時〜夜8時(閉店30分前ラストオーダー)。最終日は夕方6時まで。