【モデルプレス=2024/05/01】俳優の高橋文哉が、30日放送のパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時〜)に出演。俳優の高橋一生に対する印象や、自身の名字に関するエピソードを語った。

◆高橋文哉、知名度調査で健闘

この日、同番組の企画で「高橋といえば?知名度調査」という企画を実施。内容は、同番組リスナーが周辺の人に「高橋が名字の有名人といえば?」という質問を行い、その結果を集計するというもの。リスナーからKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)やフィギュアスケーターの高橋大輔(※「高」は正式には「はしごだか」)、俳優の高橋克典などの名前が上がると「なるほどね」と納得の様子。

結果としてはファミコンの“16連射”で知られる高橋名人、一生に続いて、文哉は第3位と健闘の結果となった。

しかし、以前から同番組で「僕は日本ナンバー1の高橋を目指しております」と語っている文哉は、同番組リスナーの集計結果ということを加味して「1位いけなかったか?」と冗談を交えつつ残念そうにコメント。文哉のストイックな負けず嫌いが垣間見える場面となった。

◆高橋文哉、高橋一生は「男が惚れる男」

また、一生の名前が上がると、文哉はCMでの共演時を回顧。「かっこいいって思いました。僕」としみじみ振り返り「(話をしていると)吸い込まれそうになっちゃうんですよ」「凄い優しくて、なんだろうな。男が惚れる男っているじゃないですか」と、かなり魅了された様子で語っていた。

◆高橋文哉、憧れた名字を告白

また、文哉が「高」の漢字について言及する場面も。文哉は学生時代に一般的な「高」よりも「はしごだか」の方がかっこいいと思っていたのだそう。自身は一般的な「高」であるにも関わらず「憧れで学生の頃SNSの名前とか『はしごだか』の高橋にしたりしてました」と少し恥ずかしそうに告白した。

また「俺の兄貴が最初にやってたんですよ」と兄弟揃って「はしごだか」にしていたそうで「変な憧れがあったんでしょうね(笑)」と笑いながら続けていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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