「高崎城址公園」(高崎市高松町)で5月12日、「CRAFT BEER HOUSE(クラフトビアハウス) ‘24春」が開催される。(高崎前橋経済新聞)

 会場の「高崎城址公園」

 クラフトビアハウスは2022年に始まり5回目の開催。今回は「シンキチ醸造所」(高崎市若松町)、「四万温泉エールファクトリー」(中之条町)、「片品ブリューイング」(片品村)、「OCTONE BREWING」(みなかみ町)、本庄銀座ブルワリー(埼玉県)、「Bryu」(初、桐生市)、「AJB Co.」(初、長野県)、「コタマブルワリー」(初、高崎市本町)、8つの醸造所が出店。約50種類のクラフトビールを提供する。

 入場は無料。「リユースカップ(280ミリリットル)」(500円)を購入する。ビールは1杯500円〜1,000円。高崎市内のビストロ、居酒屋など9店によるフードやドリンクの販売も。

 クラフトビアハウス実行委員会の松井麻希さんは「さまざまなビールを芝生の上でピクニック感覚で楽しめる。ぜひ出かけて」と呼びかける。

 開催時間は11時〜18時。