先月28日に行われた衆議院長崎3区補欠選挙で当選した立憲民主党の山田勝彦さんに1日、当選証書が手渡されました。

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野党の一騎打ちとなった今回の衆議院長崎3区補欠選挙。前回は比例復活で当選した立憲民主党の山田勝彦さんは日本維新の会の新人候補を破って《選挙区での当選》を果たしました。

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山田さんは当選証書を受け取り離島振興への意欲を語りました。

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山田勝彦衆議院議員:
「長崎県民の皆様の代表として国会で仕事ができるという喜びを感じているところです。離島航路の低料金化。これを島民以外の方々も対象にしていく。法案を提出するところまでいっていますので、あとは、与党も含めて、しっかりと交渉していきながら、成立に向けて頑張りたい」

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山田さんは、今月7日に登院予定で、新たな区割りで実施される次期衆院選に向けた準備も加速させるとしています。