行楽シーズンを迎え、大分県警が隣県の警察署と連携し交通安全を呼び掛けました。

ゴールデンウィークに入り遠出をする機会が増える時期に合わせ、佐伯警察署と宮崎の延岡警察署、交通安全協会が協力して、宮崎県延岡市と佐伯市の道の駅で啓発活動を行いました。

車やバイクでの長距離移動や慣れない道を走る機会も多くなることから、定期的に休憩を取ることや、わき見運転をしないよう呼び掛けるチラシを配りました。

(佐伯警察署交通課長 奈須秀隆さん)

「連休になり長距離運転が増えると思います。気を抜かずに運転をし交通事故をしないようお願いします」

ゴールデンウィーク中は速度の取り締まりなどを重点的に行うとしています。