小学生が大分県豊後大野市の川に稚アユを放流し、環境について勉強しました。

2024年11月大分市と別府市で「全国豊かな海づくり大会」が開かれます。

その機運を高め、子どもたちに環境の大切さなどを学んでもらおうと大分県内の川に小学生がリレー方式で稚魚を放流しています。

14日は大分県豊後大野市犬飼小学校の6年生22人がアユの稚魚300匹を大野川に流しました。

子どもインタ

「魚が大変な思いをしてるので自分たちも頑張ってゴミとかをなくしていきたいと思いました」

「元気に大きく育ってほしいです」

11月の「全国豊かな海づくり大会」ではイベントを通じて多くの人に自然の大切さなどが呼び掛けられます。