永瀬廉を主演に迎え、江國香織の同名恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。

永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出している。

4月20日(土)に放送された第1話は、SNSで話題騒然、Xでも世界トレンド1位・2位を獲得するなど、その映像美やストーリーに大きな注目が集まる初回となった。

放送中には、Xなど各種SNSで「息が止まりそう」「色気がヤバイ」「画面が美しすぎる」と、永瀬&板谷の熱演や美しさを称賛する声が続々。さらに終盤のキスシーンからの衝撃ラストには、「なんて美しいキス」「急展開すぎてドキドキ」「1回目でここまで来るなんて」と、驚きと興奮の声があがっていた。

また、TVerのドラマランキングで1位を獲得したほか、初回の見逃し配信再生数が180万回を突破し、テレビ朝日オシドラサタデー枠最高記録を大きく更新中だ。(ビデオリサーチにて算出/4月21日〜25日)

◆永瀬廉、板谷由夏に衝動のバックハグ!

そんななか迎える本日4月27日(土)放送の2話では、詩史(板谷由夏)のまとう空気にどうしようもなく惹かれた透(永瀬廉)が、夫がいることも知りながら詩史への思いを募らせていく。

禁断の愛に足を踏み入れ、もう引き返すことはできなくなった透は、その思いをぶつけるように詩史を力強く抱きしめ、こう告げる。――「詩史さんのことだけは、我慢したくない」。

本当の愛を知らずに生きてきた透が、初めておちた詩史との恋。許されざるの恋へとおちていく2人の姿から目が離せない。

そして、動き始めた透たちの関係に焦りを覚えていた耕二(松田元太)は、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、あざとすぎる“鼻キス”で喜美子を誘い、ついには禁断のキスを…!