デンマーク1部のブレンビーで活躍を続ける鈴木唯人。

22歳のアタッカーは5日のミッティラン戦でもアシストを記録した(チームは2-3で敗戦)。

マンチェスター・シティやリヴァプールら列強クラブも熱視線を送っているが、『Bold』によれば、ブンデスリーガの3クラブ(シュトゥットガルト、ホッフェンハイム、ヴォルフスブルク)からの関心が高まっているとか。

ただ、ブレンビーは鈴木を来季も残留させたい方針で、1億デンマーククローネ(22億円)以下の移籍オファーを受け入れることは考えにくいとのこと。ブレンビーが清水エスパルスに支払った移籍金は450万デンマーククローネ(9,900万円)だそうで、その価値はわずか1年で22.2倍ほども跳ね上がったようだ。

首位ブレンビーは次節に勝点差1の2位につけるコペンハーゲンとの頂上決戦を戦う。