[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比400円16銭高の3万8636円23銭と、反発してスタートした。連休中に米国株式市場が上昇した流れを引き継いだ。足元の日経平均は500円高の3万8700円台。 

主力株は、指数寄与度の高い東京エレクトロン、ファーストリテイリングが約4%上昇し、2銘柄で日経平均を約300円押し上げている。そのほか、野村ホールディングス、フジクラもしっかり。第一三共、ソニーグループは大幅安になっている。