元テレビ東京のフリーアナウンサー、森香澄(28)が13日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・0)に出演。自身の発言が炎上してしまうことを嘆いた。

この日は、最近見た夢から深層心理を暴く夢診断企画を行った。森が見た夢は「家で1人でご飯を食べていて、ふと鏡を見たら顔に吹き出物ができていた。最悪だと思ってクリームを塗ってもう1度ご飯を食べ始めたら、今度は爪が黒く伸びていた。こんなに伸びていたかなと不思議に思っていたら、足がパンパンにむくんでいて、さすがに怖くなって全身鏡を見たら鬼になっていて、叫んだところで目が覚めた」というもの。

スタジオでも「いろいろ溜まってそう」という声が飛ぶ中、夢鑑定士マドモアゼル・ミータンも森について「身も心もズタボロ。このままでは闇落ちする」と心理状態を明かした。

森は「そんなズタボロだなっていう自覚はないですけど、確かに最近番組とかたくさん出させていただいて、世間の方の意見は結構厳しい。結構厳しくて、ところどころで炎上してるんですよ」と嘆くと、隣に座っていたアインシュタイン・稲田直樹(39)も「イメージあるな」と頷いた。

森は「(共演した)志らくさんみたいに、真髄をついたことを言って、炎上するとかだったらまだわかるんですけど…。この間、写真集を発売したんですよ。その宣伝の時に『28歳という大人のような子供のような、そんな今の私がぎゅっと詰まった一冊になっています。ぜひご覧ください』ってツイートしたら、『28歳で自分のこと子供だと思っているなんてありえません』みたいな」と厳しい意見が届いたことを告白。

さらに昨年6月に同番組出演した際も炎上したそうで「前回で出させていただいた時に、コンプレックスを持ってるっていう回だったんですよね。 その時に私は外見にコンプレックスがありますって言ったら炎上したんですよ」と説明すると、MCのダウンタウン・浜田雅功(61)は「まぁそうやろうな。そんなの言うたらアカン」とまったく森をフォローせず笑いを誘った。