FC東京は5月3日、J1第11節で京都とホームで対戦。開始4分に先制点を奪う。

 決めたのは、パリ五輪世代のバングーナガンデ佳史扶。右サイドから安斎颯馬がグラウンダーのクロスを供給。これを左サイドから駆け上がった佳史扶がダイレクトで蹴り込んだ。
【動画】バングーナガンデ佳史扶の開始4分弾
 カタールの地でパリ行きのチケットを掴んだ大岩ジャパンに、今回は招集外となった左SBが、Jの舞台でアピールした。なお、FC東京は21分にディエゴ・オリヴェイラの得点でリードを広げた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「どんどん伸びている」内田篤人が称賛したU-23日本代表戦士は?「彼が負けちゃうと、相手のストロングが出ちゃう」
 
【PHOTO】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!

【記事】「小学生の質問? 彼、プロですよね」内田篤人がU-23日本代表FWの“発言”をバッサリ!