トッテナムは5月2日に開催されたプレミアリーグ第26節(延期分)で、チェルシーと敵地で対戦した。

 序盤から相手に攻め込まれると、24分にトレボ・チャロバーに先制点を許し、72分にもニコラス・ジャクソンに被弾。終盤の反撃も実らずに0−2で敗れた。
【PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地観戦する選手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
 試合後にアンジェ・ポステコグルー監督が、完敗した一戦を次のように振り返った。クラブの公式サイトがコメントを掲載している。

「今日は良い夜ではなかった。ここで結果を出すために、必要なレベルでプレーができなかったのは明らかだ。とても残念だよ」

 続けて指揮官は「自分たちのサッカーに何の信念も持っていなかった」と問題点を挙げつつ「その責任は私にある」と反省した。

 この敗戦で3連敗を喫したトッテナムは次戦、5日にリバプールと相まみえる。強敵を相手に白星を挙げ、トンネルを抜け出せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「売却が賢明との声もある」冨安健洋、まさかの“放出論”に地元メディアが言及「エクセレントな選手なのは疑いない。だが...」

【記事】「容赦なく外す」“上田の恩師”のリバプール新監督就任なら遠藤航はレギュラー剥奪と現地予測。代わりに起用を予想したのはまさかの...

【PHOTO】U-23アジア杯に駆けつけた各国の美女サポーターを特集!