人気ロックバンド「SUPER BEAVER」のボーカル・渋谷龍太(36)が、7日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。6日に東京ドームで行われた世界タイトルマッチ4試合を現地観戦していたことを明かした。

 東京ドームでプロボクシング興行が開催されたのは34年ぶり。世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が元世界王者の“悪童”ルイス・ネリ(29=メキシコ)を挑戦者に迎えて対戦。6回1分22秒、TKOで下し、4本のベルトを守るなど白熱した試合が繰り広げられた。

 渋谷は「母ちゃんと一緒にボクシング観に来た孝行息子をテレビに映したらいけないよ、恥ずかしいよ」と、母と観戦していたところを中継カメラに抜かれてしまったようで大テレ。

 ファンからは「あれ、やっぱり渋谷さんでした?」「映った瞬間分かってしまったので、ほっこりしました」「恥ずかしくないですよ!!お母さまとボクシングの試合しかもGWに観に行くなんて素敵すぎます!」「息子さんと格闘技に行くお母様がめちゃくちゃカッコイイ。さすが」「孝行息子なのバレちゃいましたね」「お母様でしたか」「お母さん、羨ましい」などとコメントが寄せられた。