体調不調で昨年7月から休養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサー(27)が9日までに、自身のインスタグラムを更新。約2週間ぶりとなる最新ショットを披露した。

 渡邊アナは「みんな誰かの子ども。だから祖父母も一緒に、家族みんなで柏餅を食べました」とコメント。「健康ではない生活になってから大きく変わったことは、"思ったことを口にするようになった"ということです」と伝えた。

 そして「元々性格がカタツムリなので(この表現懐かしい)、心で思ったことを一度頭で考えてから、言葉を選んで口にする。何か辛いことがあっても、『無理をすれば大丈夫』『この感情を心のどこかに押し込めばいい』と思ってきたけれど、これは結局本音じゃないし、素直じゃないな。このままでいいのかな?と考え始めて」と続けた。

 また「人生は一度きり。だから思ったことはその時伝えよう。やりたいと思ったら今すぐやろう。あとででいいや、またいつか、なんて思っていたら、もうできないことや伝えられないことがあるからね!『明日やろうは馬鹿野郎』って言うし!」とつづった。

 「だから、最近はほんの少し自分にわがままになって、ここに行く!あれ食べたい!それやりたくない!やだ!好き!ありがとう!幸せ!と子どものように心の中に沸いた言葉を口にしています」と明かした。

 さらに「自分の心に素直になって、やりたいことをして、伝えたいことを伝えて、楽しいことをめいっぱいやって、後悔しない毎日を過ごそうと心掛けてます」と投稿。ハッシュタグで「柏餅」「後悔しない生き方」「あんこはつぶあん派」と表現した。

 この投稿にフォロワーからは「顔色良いですね」「なぎさちゃん最近元気にしてるのかなーと心配してました」「元気そうでなによりです」「めちゃくちゃ可愛い」「やっぱり、なぎちゃんは笑顔が素敵ですよ」「渚ちゃんお顔がふっくらした様に見えます 良かった」などの声が寄せられた。

 渡邊アナは前回、先月26日の投稿で「減った体重をできるだけ早く取り戻したくて、必死でご飯を食べてます」と近況を報告。「1年前に履いていたズボンがこんなんでね」と、ウエストサイズが大幅にダウンした様子を報告していた。