セリエA・ミラノに所属する、バレーボール日本代表・石川祐希が2日、自身のインスタグラムを更新。所属事務所を通じて石川がLet’s Keep The Ball Flying のプロジェクトに参加することを報告した。

「letskeeptheballflyingと世界的な1%運動に参加できて感激している!🌎🏐すべてのサーブ、すべてのスパイク、すべての人が大切です!💪✨バレーボールが私を友人やチームメイトとつないでくれたように バレーボールが私を仲間やチームメイトとつないでくれたように、私はその仲間意識を世界中の子どもたちにも広げたい。世界中に。バレーボールを通じて架け橋となり、国境を越えて心をひとつにしましょう。一緒に!(翻訳)」と綴り、バレーボールの普及を望んだ。

Let’s Keep The Ball Flying、略してLKTBFとはバレーボールを通じて世界中で均等に機会を与えられるようになることを目指す団体である。このプロジェクトに参加している選手は、年俸の1%をLKTBFに寄付し、誰もが競技機会を与えられるようサポートする。

このプロジェクトに世界で活躍する選手、石川祐希を含め9名の選手が参加する。アジアでは石川が唯一の参加者であり、今後のバレーボールの発展に貢献することを心から望む。

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