春の褒章の受章者が28日、発表されました。宮城県関係では4人が受章しました。

褒章は、様々な分野で功績のあった人を国が表彰するもので、県関係では4人が選ばれました。
このうち、一つの仕事に長年取り組み模範となる人に贈られる黄綬褒章には、仙台市の土地家屋調査士 岩渕正知さん(72)と仙台市の造園工事会社代表 齋藤弘さん(70)の2人が選ばれました。

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また、社会福祉の増進などに優れた業績を挙げた人や公共の事務に尽力した人に贈られる藍綬褒章には、白石市の元民生・児童委員 岡崎よしいさん(77)と大崎市の保護司 遊佐守さん(76)の2人が選ばれました。

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褒章の伝達式は、省庁ごとに行われます。