関西では、あす5月1日(水)は所々で雨が降り、日中は朝からほとんど気温が上がらないでしょう。北よりの風が吹いて、ひんやりと感じられそうです。きょう30日(火)との気温の変化に注意が必要です。ゴールデンウィーク後半は再び暑くなるでしょう。

あす1日(水)の天気と気温

画像A

関西では、午後3時現在、京都市内など雨の降っている所があります。これから今夜にかけて雲の多い天気が続き、一部で雨が降るでしょう。あす5月1日(水)も、中部と北部は雲に覆われ、あちらこちらで雨が降りそうです。弱い雨が中心となる見込みですが、お出かけの際は雨具があったほうがよさそうです。南部は雨が降りやすく、日中は本降りになる時があるでしょう。各地とも朝からほとんど気温が上がらず、昼間でも上着が必須となりそうです。

大阪は北風がヒンヤリ 傘の出番あり

画像B

きょう4月30日(火)の大阪は、午後3時までに気温が25.1度まで上がり、湿度は65%以上と高く、動くと蒸し暑く感じられるくらいです。ところが、あす1日(水)は、気温がほとんど横ばいで、日中はきょう30日より大幅に低くなるでしょう。北よりの風が吹いて、ひんやりと感じられそうです。気温の変化で体調を崩さないよう、服装選びにお気をつけください。

ヒンヤリはあす1日(水)だけ ゴールデンウィーク後半は再び暑く

画像C

関西では、あさって2日(木)から5日(日)こどもの日にかけては広く晴れて、日中は日ごとに暑くなるでしょう。特に、4日(土)みどりの日と5日(日)は、最高気温が25度以上の夏日になる所がほとんどで、京都や豊岡、奈良では真夏日に迫る暑さとなる可能性があります。外でのレジャーは、こまめに水分を補い、熱中症にならないよう注意が必要です。