トップクラスのプロデューサーのTEDDYが手がける、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト「I-LAND2:N/a」第1話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて4月18日に日韓同時、国内独占無料放送され、合計10ヶ国13都市で行われた大規模なグローバルオーディションを経て抜擢された24名の参加者たちが、デビューの夢をつかむためにパフォーマンスをくり広げた。

「I-LAND2:N/a」は、ENHYPENが誕生したプロジェクト「I-LAND」の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクトとなっている。本番組は、TEDDYが首長であるTHEBLACKLABELとのコラボレーションで、放送開始前から大きな注目を集めている。

■第1話では

第1話では、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分ける入場テストが行われ、参加者たちは6つのユニットチームになり、人気楽曲をステージで披露した。「I-LAND」は、プロデューサー5人中3人から票を得られた12人のみが豪華な待遇が得られる場所になっており、全員が「I-LAND」に入るために全身全霊のパフォーマンスをくり広げていく。

入場テストで参加者たちを評価するプロデューサー陣は、メインプロデューサーのBIGBANGのTAEYANG、音楽プロデューサーの24、VVN、振付師のMONIKA(PROWDMON)、Leejung Leeの5人で、ステージに立つ彼女たちそれぞれの実力を見極めていく。

いざ入場テストがスタートすると、24人の参加者は、この日まで懸命に準備してきた楽曲を披露する。LE SSERAFIMの「UNFORGIVEN」、IVEの「After LIKE」、ENHYPENの「Sweet Venom」、ITZYの「CAKE」、NCT Uの「Baggy Jeans」、aespaの「Drama」といったグローバルでも人気のK-POP楽曲を、6つのユニットに分かれてパフォーマンスする。しかし、「I-LAND」に入場できる人数には限りがあるため、「アイドルといえばビジュアルも才能なので、それをもっと活用してほしい。ダンスや歌の実力をみがかないといけません」など、時折、プロデューサー陣からきびしい評価も下されるなど、スタジオの緊張感が高まる。

その入場テストの結果、「I-LAND」行きのチケットを手にしたのは24名中16名で、ここから12名の「I-LANDER」(アイランダー)を選出するための生存者投票が行われる。

プロデューサー評価1位となったチェ・ジョンウンは、ベネフィットとして放出免除権が与えられる。生存者投票では、参加者たちそれぞれが今後の活動をともにしたい人物を選択し、選ばれなかった者が脱落となることも明らかになっており、自らの選択によって4人が脱落するという状況に、参加者たちは「どうしよう……」と動揺する。

そして投票の結果、投票数がもっとも少なかったキム・ミンソル、キム・ウンチェ、チェ・ソウル、そして日本人のユイコが、「GROUND」に追い出されてしまった。

■第1話「I-LAND」生存者12名

チェ・ジョンウン
バン・ジミン
フコ
マイ
ユ・サラン
チョン・セビ
ユイ
ココ
キム・スジョン
ユン・ジユン
キム・ギュリ
ソン・ジュウォン