KAT−TUNの上田竜也(40)が、2日放送の「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。グループが6人体制の時の楽屋での大ゲンカエピソードを明かした。

 芸能人の懺悔SPに登場した上田は、KinKi Kidsの堂本光一に懺悔したいことについて話した。

 当時6人体制だったKAT−TUNは、光一が主演を務める舞台「SHOCK」にグループで出演。

 当時のメンバーとの仲について、上田は「最悪でしたね。6人いました。(今は)半分の3人です」と振り返った。

 楽屋でのケンカエピソードも披露。「SHOCKの楽屋が、6畳だったんですよ。(メンバーが)6人いたので、必然的に自分のスペースが1畳で。ある時、この1畳にメンバーが生クリームを落としたんですよ」と話し始めた。

 すると、メンバー間で「お前が拭けよ」「なんだその拭き方は!」と大モメに発展。

 上田は「そこから殴り合いの大ゲンカ。でもだいたい男同士なので、すぐ仲良く元通りになるんですけど。ただ中丸くんだけはすげー腹が立って『いいから殴ってこいよ』って言ったら、『いやケンカしたら警察呼びますよ』って…。めちゃくちゃストレスたまるんですよ」と笑いながら明かした。