区内建設業者で構成する(一社)横浜建設業協会青葉区会・青葉土木安全協議会の定期総会が5月17日、梅の花横浜青葉台店で行われた=写真。会員企業の他、綱河功土木事務所所長が出席。

青葉区会は地域の安全・安心を目指し、災害時の防災活動や安全パトロール、区民まつりなどにも積極的に参加するなど地域に根差した活動に取り組んでいる。

総会では昨年度の事業報告や今年度の事業計画などの議案審議が行われ、全会一致で全て可決された。今年度は青葉区会の役員改選の年だったが、都筑開発(株)の土志田嗣朗代表取締役が引き続き会長を担い、会員の増強に取り組んでいくとした。弘前建設(有)の佐伯英作代表取締役は「青葉区会が一致団結し、安全な年になるよう取り組んでいければ」と話した。