三井住友信託銀行町田支店・相模大野支店が先ごろ、鶴間のハッピードリーム鶴間保育園にミニバスケットゴールのセットを寄贈した。

パリ五輪を目指すバスケットボールの日本代表「アカツキジャパン」のサポート企業である同銀が地域貢献の一環として実施したもので、当日は贈られたゴールに向け歓声を上げながらボールを投げ込む園児の姿がみられた。

松浦修支店長は「幼少期の教育を支援していきたいという考えもある」とし、ミニバスケットゴールのセットを受けた同園の寺田京平さんは「のびのびと遊べるもの。子どもたちの発達につながれば」と話している。