江戸時代から昭和20年代まであった旧東海道の宿場市をルーツとする「ごうどいち」が6月2日(日)、JR保土ケ谷駅東口にある「リプラ保土ケ谷」内の地域交流施設スペースで開催される。

「農家直送」の新鮮野菜、パン、弁当などを販売。保土ケ谷駅前の「宿場そば桑名屋」の店主・近藤博昭さんが保土ケ谷の歴史について語るイベントのほか、菓子のプレゼントがある子ども向けの企画なども行われる。午前10時から正午。問い合わせは近藤さん【電話】045・331・0233。