大規模改修を終えた松江市のプラバホールで、地元出身のプロの音楽家や少年少女合唱隊によるコンサートが7月6日に開かれるのを前に、出演者が上定市長に公演をPRしました。

松江市の上定市長を訪ねたのは、ソプラノ歌手の渡邊志津子さんなど松江市出身のプロの音楽家5人で、松江市のプラバホールで7月6日に開催するコンサートについて報告しました。
プラバホールは、耐震補強など約2年半の大規模な改修工事を経て、2024年4月にリニューアルオープン。市がイベントの誘致など活用を進めています。
今回のコンサートでは、地元のプロの音楽家やプラバ少年少女合唱隊が、クラシック音楽のほか松田聖子メドレーといったポップスなど、幅広いジャンルの楽曲を披露します。

ソプラノ・指揮 渡邊志津子さん:
プラバホールがちょうどリニューアルしたこの時期に、こういう演奏会をさせて貰えて、私自身もうれしいですし、指導をしていますプラバホールの少年少女合唱隊の子どもたちも楽しみにしていて、このために練習しています。とても頑張らなければというワクワクした気持ちでいっぱいです。

地元の音楽家によるコンサート「七夕に願いを」は、7月6日に松江市のプラバホールで開催されます。