能登半島地震で天井の鉄骨が落ちるなどの被害が出て休館していた氷見市姿地区の富山県栽培漁業センターが4か月ぶりに再開しました。

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富山県栽培漁業センターはクロダイやクルマエビの稚魚を飼育する施設ですが魚と触れ合えるコーナーもあり、家族連れで楽しめるスポットとしても人気でした。

再開初日のきょうは地元・灘浦小学校の児童たちが訪れ地元の海に住む魚たちの生態を楽しみながら学んでいました。富山県栽培漁業センターは入場料無料で大型連休中も開館しています。