26日、自民党富山県連は定期大会を開き、秋の県知事選挙で現職の新田知事を推薦することを正式に決めました。

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定期大会には橘県連会長や県選出の国会議員らが出席するなか、秋の県知事選へ向けて現職の新田知事に対して「推薦」を出すことを決める特別決議を採択しました。

それを受けて、定期大会に出席していた新田知事はー。

新田知事:
「3年半の仕事をお認めいただき、さらに頑張れというふうに、皆様のご意思をお示しいただいたことと思い、大変にありがたく、そして心強く感じております。2期目を任せていただくならば、皆様のお力沿いを得て、よりよい富山をつくってまいります。どうかよろしくお願いします」

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県知事選をめぐっては、共産党富山県委員会も候補者の擁立を目指しています。