5日のこどもの日を前に、山形県庁では、こどもたちが元気にこいのぼりを掲げました。
県庁の広場に集まったのは、山形市のひまわりこども園の園児たち22人。これから、高さ16メートルもあるポールにこいのぼりを掲げます。
吉村知事「鯉のように、子どもたちみんなが元気に育ってほしいという願いを込めて、ずっと昔からこいのぼりを揚げているんです」
吉村知事「おっ、のぼっていくよ、ほら」
園児たち「がんばーれ、がんばーれ」
今年で20年目となった、子どもたちのこいのぼりの掲揚。
園児「でかい!たぶん電車よりでっかい」
園児「楽しかった。とっても泳いでいた」
「屋根より高いこいのぼり〜♪」
子どもたちが元気いっぱいあげたこいのぼりは、県庁前広場で今月11日まで見ることができます。