タマネギの生産が盛んな大府市で、子供たちがタマネギの収穫を体験しました。

食材の生産者や地域への貢献活動に力を入れているイシイ食品が、6月に大府市産のタマネギを使った「イシイのおべんとクンミートボール」を発売するのを前に開いた、5月26日の収穫体験会には、大府市在住の小学生10人が参加。

普段目にするタマネギの3倍ほどの重さがある大きなタマネギをうねから引き抜き、コンテナをあっという間に一杯にしていきました。

参加した子ども:
「すごくタマネギが大きいのが育てられていて驚きました」

参加した子ども:
「10個以上は取れました。スーパーでこんな(大きい)の見ないから、いっぱい取っておけばと思って、こんなに取りました」

大府市産のタマネギを使った「イシイのおべんとクンミートボール」は6月からの期間限定発売で、期間中76万袋が生産されるということです。