タレントのヒロミ(59)、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(44)が29日、都内で行われた米映画「マッドマックス:フュリオサ」(5月31日公開)のスペシャルファンイベントに登場した。
ノンストップ・カーアクション映画でもある「マッドマックス」シリーズを手掛けるジョージ・ミラー監督の最新作。世界崩壊から45年後を舞台に、怒りの戦士フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)の“怒りの原点”となる、これまで明かされなかった過去を描く。
二人は同シリーズの大ファンで、大の車好きでもある。ヒロミは車の魅力を問われると、「僕は古い車が好きなので、ちょっといじってカスタムしたりとか。まず (車が)来たらバラバラにしてみる!というのをよくやっています。いじったりしているので、車はいっぱいあるんですけど、そんなに走れる車がない」と語った。一方、長田は「やっぱり成功者の証!という感じがしますので、いくらでもお金をつぎ込んでもいいかなと思う。お金があれば、あるほど買いたい」と欲求は尽きない様子。1年強で4台もの車を納車しており、その中にはアメリカのブランド「シボレー」の「カマロ コンバーチブル」も(同ブランドの公式HPによると車両価格は税込み778万円)。カマロについては、「僕が中学ぐらいの時に、当時、ダウンタウンの松本(人志)さんがカマロに乗られていた。それでめちゃくちゃ憧れていて、いつかカマロに乗ってやろう!ということで、ついに買ったやつです」と明かした。