元「A.B.C-Z」の河合郁人(36)が29日、自身のインスタグラムの生配信で「STARTO ENTERTAINMENT」とエージェント契約を結び、個人会社を設立したことを発表した。
河合は「私、河合郁人、『STARTO ENTERTAINMENT』さんとエージェント契約を結びました」と切り出し、「エージェント契約を結んだということは、自分の個人会社も作りました」と報告。「このエージェント契約を結んだことを、ファンの皆さんに言わないでいるのも気持ち悪かった」と言い、「もっと幅広く活動していきたいっていう気持ちもあるんですが、今までと変わらない部分だったりもあるので、引き続き応援していただけたらと思います」と理解を求めた。
昨年12月にグループを卒業したが、「新しくやりたいこともたくさんあるので、エージェントで契約を結んで、自分でしっかり仕事と向き合って、どういうものがいいのか、自分には何ができるのかっていう部分をこれからいろいろ考えて行動に移していきたい」と新たな環境への決意を語った。
また、「日程は決まっていないのですが、予定の段階のお話になってしまう」とした上で、公式ホームページの開設、オリジナルアイテムの販売、トークイベントの開催なども予告。コメントにはファンクラブ発足を望む声も届き、「僕の中では作りたいと思っていますので、皆さんが思う形にはならないかもしれないですけど、待っていてください」とし、「今年は準備だったり、やりたいことがすぐできないかもしれないんですけど、ファンの皆さんとの空間は大事にしていきたいと思っています。みんなで一緒に楽しんで盛りあがっていきましょう」と呼び掛けた。