歌手・Salyu(43)が6日、インスタグラムで第1子女児の出産を明かした。
Salyuは、「この春、第1子となる女の子が生まれました!」と報告。「高齢出産という不安も伴いましたが、それを吹き飛ばすくらい幸せなマタニティーライフを過ごし、母子ともに健康な出産を体験することができました」と振り返った。
続けて、「お仕事も直前まで(なんと予定日の1カ月前にライブも)やらせていただきました」とつづり、「そんな私を受け入れ、支えてくださったすべての関係者の皆様、友人、家族、そしていつも温かく見守ってくださるファンの皆様に心から感謝いたします」と伝えた。
大きなおなかに手を添えるマタニティーフォトも投稿。「母となり、育児に追われる毎日ですが、それはまた新しい発見の連続でもあり、私の音楽にも違った視点を与えてくれます。これからどんな時間を刻んでいくのか、歌にどんな力を与えてくれるのか、楽しみでなりません」と心躍らせ、「そして、また皆様と早くお会いできるよう、家族3人、力を合わせて頑張ります。どうぞこれからもよろしくお願いいたします!」と意気込んでいる。
Salyu は2000年に音楽家・小林武史氏のプロデュースでデビュー。映画「ゆるせない、逢いたい」の主題歌「ライン」や映画「家路」の主題歌「アイニユケル」などで知られる。
※写真は資料