一生に一度しか産卵しないキングサーモンの卵を、ニジマスに繰り返し産ませることに東京海洋大学の研究グループが成功した。一体、どういう仕組みなのか、研究者に聞いた。

■キングサーモン…「月に6日ぐらい」

キングサーモン

 白いご飯の上に敷き詰められる本マス。その上に盛り付けられるネギトロ、本マグロ。そして、脂がのったキングサーモン。さらに、さらに!アマエビ、ウニ、イクラも盛られた海鮮丼が1880円!

 「武蔵境 おさかな家さん 南口店」は、キングサーモンを目当てに訪れる客が多いという。

「武蔵境 おさかな家さん 南口店」 従業員
従業員
「(Q.キングサーモンは毎日店に並ぶ?)毎日はないですけど、時々あるかな」
「(Q.1カ月でどれくらい?)6日ぐらい」
ニュージーランドから仕入れ

 実はキングサーモンは、他のサーモンに比べて養殖が難しい。この店では、養殖に成功しているニュージーランドから、仕入れている。

従業員
「キングサーモンをいつも置きたいですけど、なかなか高級な魚なので」


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