日本代表MF守田英正が、初のヨーロッパでのタイトルを振り返った。

2022-23シーズンからスポルティングCPでプレーする守田。2年目を迎えたシーズンは、プリメイラ・リーガでチームは強さを発揮。守田もリーグ戦27試合で2ゴール4アシストを記録し、優勝に貢献した。

ベンフィカ、ポルト、ブラガと上位を争った中でもしっかりと抜け出したスポルティング。20度目のリーグ優勝を果たすこととなった。

守田は自身のインスタグラムを通じて優勝を報告。チームメイトのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュやMFダニエウ・ブラガンサとの2ショットや、妻である藤阪れいなさんとの2ショットも披露。大勢のスポルティングサポーターの様子も投稿し、感謝を述べた。

「人生で最も感動的な夜だったことは間違いない。サッカーでは、常に選手たちが注目の的だけど、本当に大切なのは、僕たちが感じているサポートだ」

「この優勝は僕たちだけのものではなく、スポルティングに関わるすべての人のものだ。彼らは僕を祝福してくれたけど、僕は皆さんに言いたい。『みんな全員に、おめでとう』と」

ファンからは「おめでとう」や「ありがとう」など、多くの反響がある中、藤阪さんも「最高にかっこいいよ。おめでとう」とコメント。夫のタイトル獲得を喜んだ。




CL決勝進出を果たすのは!?
5/1〜 いよいよベスト4!CL、ELはWOWOWで放送・配信!
>放送予定など詳しくはこちら