ぬいぐるみ・モフ太と悩める会社員・チカの、ありふれた日常を漫画にして発信している中恭(@nakakyoooo)さん。本来は動いて言葉を発するはずがない“ぬいぐるみ”と、その持ち主の絆を描き、「子どもの頃の懐かしい記憶がよみがえる」と反響を呼んでいる。

ウォーカープラスでは「モフ太〜人生に疲れた会社員がモフモフのぬいぐるみに救われる話〜」と題して、中恭さんが新たに描き下ろした漫画を加えて配信する。大切にしているぬいぐるみがさらに愛おしくなる作品に、心がポカポカと温まるはずだ。今回は、モフ太のチカが出かけた後の日常が垣間見れる回を紹介。

作者の中恭さんは、「玄関やトイレのセンサーライトが切れた瞬間に人がバババッと動く瞬間が好きで、この話を描きました。ライトに反応してもらうためだけに動くのってなんとなくシュールだし、あの瞬間の動き方にもキャラクターによって個性が出るような気がしていて…モフ太だったらどうするかなと考えた結果、今回の話ができました。描いていてとても楽しかったです!モフ太が恥ずかしがっているシーンもあまり出てこないので、見どころかなと思います」と本作を描いたきっかけを話してくれた。

あなたが大切にしているぬいぐるみとの思い出は何ですか?