※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 MBNドラマ「世子が消えた」8話(視聴率3.6%)は、ミョンユン(ホン・イェジ)がゴン(「EXO」SUHO)の身分を知ってしまう様子が描かれた。

ゴンは逃走中にミョンユン、カプソク(キム・ソルジン)、オウォリ(キム・ノジン)と共に砲卒たちに捕まったが、ミョンユンを探しに出たサンロク(キム・ジュホン)の護衛武士ムベク(ソ・ジェウ)に助けてもらって逃げることができた。

カプソク、オウォリと別れたゴンとミョンユンは、納屋に忍び込んだ。ゴンは、トラブルに巻き込まれたミョンユンをぎゅっと抱きしめたまま夜を過ごした。ゴンとミョンユンは翌日、納屋の外で待っていた砲卒たちに捕まって官衙に連れて行かれたが、県監房にあらかじめ潜伏していたカプソクの助けで劇的な脱出に成功した。

この日、強い復讐心とミョンユンに向けた切ない姿で以前と変わった様子を見せたゴンの正体は、母方の祖父の家に到着して明らかになった。ゴンが世子の身分であることを知ったミョンユンは、大きな衝撃に包まれた。