みちょぱと森香澄がMCを務めるハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(ABEMA SPECIAL)が20日に放送。この日は、森が好きな人を“沼らせる”テクニックを伝授し、共演のハイティーンらから「うまい〜!」といった称賛があがった。

 この日の番組では、“自分をよく知る親友と一緒に恋を探す、2泊3日の旅”の模様を追った新恋愛企画『らぶwithふれんど』がスタート。この企画では、恋と友情の狭間で揺れ動く複雑な恋愛事情をありのままに描き、Z世代・ハイティーンたちに新感覚な胸キュンを届ける。

 企画内では、参加者男子が意中の女子と距離を縮めるべく“手つなぎ”を大胆おねだり。突然の出来事に女性側は驚きつつも、「めっちゃキュンキュンした」と好印象を受けた様子を見せていた。

 このシーンでの男子側の積極的なアプローチを受けて、スタジオでは「付き合う前に手をつなぐのはアリ?」「手をつなぐ前に相手に確認する?」など、“手つなぎ”にまつわる恋愛トークを展開。番組MCを務めるみちょぱは「相手に好意を伝えるスキンシップの方法って何かあります?」と、共に番組MCを務める森に質問。すると、森は「スキンシップはしない」とバッサリ。「私ってボディタッチをしそうじゃないですか?」と続けると、みちょぱは「申し訳ないけど、すんごいしそう(笑)」とニヤリ。

 森は「私が『ねぇ〜』とかタッチしたら、『もしかして、誰にでもやってる?』と思われる。だから、触らない」と強調し、「触らない代わりに、見つめる。『すごい目が合うな…』と意識させる」と力説。みちょぱは「それがまた相手はもどかしいのか!」と思惑に気づくと、森は「それで、向こうから来てくれるんです」と恋の戦術の種明かしをし、好きな人を“沼らせる”テクニックを伝授した。森の一枚上手な恋愛術に、スタジオメンバーは「うまい〜!」と大はしゃぎしていた。

 『ハイティーン・バイブル』はABEMA SPECIAにて毎週月曜23時配信中。