『DASH島・電力化計画、電話プロジェクト』も始動

 日本テレビ系バラエティー『ザ!鉄腕!DASH!!』(日曜午後7時)が26日に放送される。『DASH村』の24年目となる米作りでは、SixTONESの森本慎太郎が初めての苗小屋作りに挑戦。『DASH島』ではTOKIOの国分太一が屋形船でリベンジ漁へ出る。

 日本百名山・安達太良山を望む福島県大玉村でスタートした24年目を迎える米作り。慎太郎は、先輩たちが23年間大切につないできた米の種をまき終えた。次の作業は、大切な苗を守るため、日当たりと適温を確保するための苗小屋作り。目指すはビニールハウスと小屋のハイブリッド型の苗小屋で、そのためには『ヨコログ』というものが必要だという。これまでDASH島で開拓作業を続けてきた慎太郎だが、「もぉ〜 なんでぇ〜?」と慣れない作業に四苦八苦。分からないことだらけの棟梁・慎太郎が初めての小屋作りで大奮闘する。

 一方、初夏を迎えたDASH島では、船長・太一が屋形船で魚釣りへ。1か月前に太一が不在だった隙に、お花見クルーズを楽しもうとしたTOKIO・城島茂たちが、ディーノ号を屋形船に改造していた。しかし改造版はバランスが悪く転覆寸前に。太一は「そりゃそうだよ、船長に相談がないからね!」とご立腹。太一は屋形船をさらに改良し、船をより安定させるアウトリガーを取り付けて出航する。「今まで見たことない魚にチャレンジしたい」という太一の執念が実り、島で初めての獲物を次々とゲットしていく。釣った魚を自らさばき、早くも『TOKIOや』の名物料理が誕生する。

 さらに、無人島で手作りの通信システムに挑戦する『DASH島・電力化計画、電話プロジェクト』が始動する。電話の仕組みを学ぶため、太一とAぇ! groupの草間リチャード敬太は東京・武蔵野市の『NTT技術史料館』を訪れた。さっそく身近な物を使って試作品を手作りする。その試作品を手にし、2人は「聞こえてる!」と驚く。全貌は番組内で明らかになる。ENCOUNT編集部