3日から「裁判官編」がスタート

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土曜、午前8時)の公式Xが1日に更新され、3日からスタートする「裁判官編」の人物相関図を紹介した。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

「#トラつば相関図」と題して、「#虎に翼『裁判官編』スタート!」と予告。3日からの第10週以降の登場人物たちが載っており「相関図を見て、来週の放送の予習を!」と呼びかけた。

 猪爪家には寅子のほか、母・はる(石田ゆり子)や弟・直明(三山凌輝)、親友で義姉・花江(森田望智)らおなじみの人物たちの姿が。さらに、「法律に関わる人々」として司法省の人事課長・桂場(松山ケンイチ)や民法調査室長の主任・久藤頼安(沢村一樹)、家庭裁判所設立準備室の室長・多岐川幸四郎(滝藤賢一)といった人物も紹介されている。

 沢村、滝藤ら豪華な俳優陣にネットでは「これはまたおもしろくなりそうですな」「桂場さん、再登場しますね」「セクスィー部長登場」「滝藤さんのチョビ髭が気になるー」などの声が上がった。

 一方で、よね(土居志央梨)や轟(戸塚純貴)の姿がないことから「轟〜!帰ってきて〜」「よねさんと轟の姿が見えない」「よねと轟は!?」「懐かしいメンバーの現状も気になる」「女子部のみんなは」などのコメントも寄せられている。ENCOUNT編集部