ルノー・ジャポンが、「カングー」を最長1年間貸与するキャンペーンの第1弾を募集する。今回の第1弾では、愛犬と出掛けるために便利なオプションを装着したカングーを貸与し、愛犬と出かける様子をレポートしてもらう。

愛犬家からも高い評価

ルノー・カングーはミニバン大国である日本にフレンチ製MPV(多目的車)を根付かせた立役者。ライバルであるシトロエン・ベルランゴ、プジョー・リフター、フィアット・ドブロのステランティス3兄弟モデルを含め、日本ブランドのミニバンやバンに飽き足らない層から確かな支持を集めている。3代目となる現行型は、走りの進化やACC(アダプティブ・クルーズコントロール)や車線維持機能など、待望の運転支援装備(ADAS)が用意され、ロングドライブでのドライバーの疲労軽減も見逃せないポイントになっている。日本仕様向けに引き続き用意されたダブル・バックドアや両側スライドドアはもちろん、低床設計などにより愛犬の安全な乗降に最適と愛犬家から高い評価を得ている。

フレンチ・ブルドック・ライフとのコラボ

今回のキャンペーンの第1弾は、フレンチブルドッグ情報メディア『FRENCH BULLDOG LIFE』(フレブル)とのコラボレーション。広大なキャビンやラゲッジが美点であるカングーのある生活や趣味などを愛犬とともに楽しむ様子をレポートしてもらうことで、カングーの魅力をより広い潜在ユーザー知ってもらうのが狙いだ。貸与されるカングーにはフレブル・ロゴ付きのアクセサリーをはじめ、愛犬とクルマで出かけるための専用アクセサリーを多数用意されている。

貸与されるのは1台で、期間は最長1年。申し込み期間は6月2日(日)23:59まで。ルノー・ジャポンのオフィシャルウェブサイト内キャンペーンページ応募フォームから申し込みができる。なお、貸与期間は、2024年6月〜2025年5月末となっている。

カングーに興味があってもなかなか踏み切れかない人やペットとのドライブや趣味の相棒を探しているニーズに応えてくれるモニター・キャンペーンになっている。

文=塚田勝弘

(ENGINE WEBオリジナル)