「電波ソーラーG-SHOCK」おすすめ＆ランキング　無敵の実用ウォッチ！　人気モデルをチェック【2024年5月版】

5/24(金) 17:45

　「G-SHOCK」（カシオ計算機）が誇る耐衝撃性能、20気圧防水というタフネス性能に、電波時計とソーラー充電機能を組み合わせれば鬼に金棒。電波ソーラーの高い実用性が個性的なデザインにまとめられ、さまざまなシーンやコーディネートで活躍してくれます。

　ここでは、電波ソーラーG-SHOCKのおすすめモデルをランキングトップ10とともに紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください。

　本記事は、楽天市場のメンズ腕時計週間売れ筋ランキング（2024年5月13日〜5月19日）に基づいて制作・集計しています。

●「電波ソーラーG-SHOCK」おすすめ｜GWF-A1000-1AJF

　G-SHOCKのダイバーズウォッチ「FROGMAN」のアナログモデル「GWF-A1000-1AJF」です。タフソーラー（ソーラー充電）とマルチバンド6（電波時計）を搭載しつつ、裏ぶた一体型のカーボンモノコックケースの採用などでISO規格200m潜水用防水を実現しています。

　FROGMANのアイコニックな左右非対称フェイスを受け継ぐデザイン。潜水時間／水面休息時間やタイドグラフなど各種機能をフルアナログで表示するほか、スマートフォンとBluetooth経由で連携し、ダイビングログのチェックやタイドポイントの設定などをアプリから行えます。バンドは防汚性、耐加水分解性に優れたフッ素エラストマー製です。

・サイズ：56.7（縦）×53.3（横）×19.7（厚さ）mm

・重量：119g

・ケース・ベゼル：カーボン／ステンレススチール

・バンド：樹脂バンド（フッ素エラストマー）

・ガラス：サファイアガラス（内面反射防止コーティング）

・主な機能：ISO200m潜水用防水、耐衝撃構造、耐磁（JIS1種）、タフソーラー、電波時計（世界6局）、モバイルリンク、ねじロック式りゅうず、ダイビング機能、デュアルタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDライト、夜光

・実売価格（税込）：8万4000円台から

●「電波ソーラーG-SHOCK」おすすめ｜GW-9500-3JF

　陸上のプロをサポートする「MUDMAN」（マッドマン）。土砂にも耐える防塵・防泥構造に加え、方位、気圧／高度、温度を計測できるトリプルセンサー、電波ソーラーという高い実用性でアウトドアにもぴったりです。

　視認性の高い大型液晶表示は野外での視認性も良好。2層液晶を採用することで、時刻に方位を重ね合わせて表示してくれます。大型メタルボタンやフロントビス、幅広の樹脂バンドなど、無骨なデザインと機能性を両立したアウトドアギアらしいデザインです。

・サイズ：56.7（縦）×52.7（横）×14.8（厚さ）mm

・重量：81g