二本松市出身の日本画家・大山忠作さんの作品を展示する美術館の開館15周年を記念した特別展が開かれます。

5月15日、大山さんの長女で俳優の采子さんが郡山市の中テレ本社を訪れ、「父の生涯をかけた代表作。ぜひ多くの人に見てもらいたい」と意気込みました。

特別展は10月から開催され、普段は一般公開していない千葉県の寺が所有する襖絵21点が展示されます。