元日本代表GK曽ケ端準氏の写真が話題に

 Jリーグが公式SNSを公開。「5月15日はJリーグの日ということで、過去のJリーグを振り返るクイズ企画をお届け!」と綴り、過去撮影されたJリーガーの宣材写真を公開したなか、元日本代表GK曽ケ端準氏の不変ぶりにファンからは「難易度鬼高い」「昨日撮ったのか」と話題を呼んでいる。

 1979年生まれの曽ケ端氏は、98年の鹿島加入以来、クラブ一筋で23シーズン在籍した。J1リーグ7回、リーグカップ5回、天皇杯4回を制し国内三大タイトルを合計16個手にするなど、輝かしいキャリアを歩み、2020年シーズン限りで現役を引退した。

 そんななか、Jリーグ公式X(旧ツイッター)が「こちらの選手たちの顔写真、いつのシーズンのものでしょう?」と綴り、クイズとして遠藤保仁氏、長友佑都、マルキーニョス氏、曽ケ端氏、吉田豊、森脇良太の過去の宣材写真を公開した。

 多数のファンが2008年と回答するなか、曽ケ端氏の変わらなさに「ソガさんだけ昨日撮ったのか」「変わらなすぎる」「ずっとこのまま」「ソガさんだけ難易度鬼高い」「難問なんですが」「時空超えてきてる」「東大の過去問並み」「変わらない人1人」「難易度が桁違い」とさまざまなコメントが寄せられている。

FOOTBALL ZONE編集部