子供でも、スマホやタブレットを使うことが当然となった今の時代では、心配なことがたくさんありますよね。特にインターネット上でのトラブルについては、慎重に管理しているつもりでも意外な落とし穴もあるようです。
今回は友人がゾッとするエピソードを聞かせてくれました。

まさかそんなところから危険が!?

一見、安全そうなほんわか系のアプリでそんなことになるなんて……と友人は自分の認識の甘さを悔やんだそうです。
その後、友人は娘さんと再度話をして、アプリのメッセージ機能はOFFにすることに。
日記もシークレットモードにして、実際の友達にだけ閲覧できるように設定。
また、フィルタリングソフトを導入し、セキュリティも強化して、より安全性を高めたそうです。
子どもにスマホを持たせるときには、十分対策を練って本人にも使用上のルールを理解させることが大切なのだと痛感した出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:じん まなみ
ltnライター:藍沢ゆきの