メッツ・ディークマンが激昂…「誰も反応しないのにはいつも笑ってしまう」

■ガーディアンズ 7ー6 メッツ(日本時間22日・クリーブランド)

 メッツのジェーク・ディークマン投手が21日(日本時間22日)、敵地でのガーディアンズ戦に救援登板するも、本塁打を浴びるなどで1失点。降板後はベンチで怒りが収まらず、クーラーボックスを投げつけた。37歳の激昂に「ガキだな」「クーラーボックスが何をしたというのか」などの声が上がっている。

 ディークマンは4-5と1点ビハインドの6回無死一塁からマウンドに上がるも、デビッド・フライ内野手に5号2ランを浴びた。その後に降板し、ベンチで感情を抑えることができなかった。

 この様子を地元放送局の「SNY」などが公式X(旧ツイッター)で公開すると「ゲータレードは君のパフォーマンスとは関係ない」「もっといいピッチングをすればいい」などのコメントが目立った。

 さらには「未熟さが表れている」「誰も反応しないのにはいつも笑ってしまう」「このチームは酷い」など非難の声が相次いだ。(Full-Count編集部)