Albert NemecはオープンワールドRPG『Rubedo: The Occult Dawn』のSteamストアページを公開しました。

『Rubedo: The Occult Dawn』は50年以上前に魔法が根絶された世界を舞台に、プレイヤーは錬金術師かつ魔女狩り最後の生存者でありながら、王国のため神秘と魔法の伝統を取り戻すミッションを与えられる、というストーリです。

オカルト儀式で根絶したはずの魔法を取り戻す
厳しい反魔法法が存在する王国で魔法とは禁忌であり、異端であり、隠すことが最善。プレイヤーは3つの派閥のうちの1つに参加し、さまざまなクエストやストーリーをアンロックしつつ、王国に新たな魔法の黄金時代に導くことも、反対に古代の霊や呪いで混乱を引き起こすこともできます。

戦闘はターン制で、9つの錬金術シンボルを30の強力なシギルに組み合わせ相手を撃退。すべてのシンボルを解放し、新たな戦略をプレイヤーが開発できるのもポイントに。

人に見られてはいけない、古代の伝統を復活させるオカルト儀式のため隠れ家を建て、 錬金術でキャラクターの強化が可能です。なお、タイトルの「Rubedo」とはラテン語で赤を意味し、錬金術師たちが用いた用語でもあります。

『Rubedo: The Occult Dawn』は2025年リリース予定。ストアページは日本語表記されていますが現在のところ、英語のみ対応となっています。