パブリッシャーToplitz ProductionsはデベロッパーGame Islandが開発する一人称視点サバイバルアドベンチャー新作『SERUM』の早期アクセスが開始されたことを発表しました。

生き延びるため血清を醸造
突然変異原のパンデミックにより壊滅した島を舞台にした本作では、プレイヤーは生存者であるAdamとして生き延びるために全力を尽くします。有毒な霧に覆われた島で神秘的な環境を探索し、資源を集め、変異した敵と戦い、血清で寿命を伸ばしながら謎を解き明かしていきます。血清はユニークな醸造メカニズムで何十通りもの組み合わせを試し、寿命を伸ばすだけでなくスピードや視力、パワーなどの能力を増幅させることもできるそうです。

早期アクセス版『SERUM』は3,799円でSteam配信中(6月7日までは20%オフ)。現時点ではクラフトや拠点構築、狩りなどのシングルプレイヤーゲームモードの核となる機能を体験できるとのことで、早期アクセス期間は約12ヶ月間を予定しています。