ジューシーな具材となめらかな皮がおいしい『水餃子』。茹でてそのまま食べたり、スープや鍋に入れたりと、その楽しみ方は様々です。
そんな中、味の素冷凍食品株式会社(以下、味の素)が公式サイトで発信している水餃子のアレンジレシピは一味違います。
それはなんと、中華の水餃子に洋風のエッセンスを加えた、『カルボナーラ風水餃子』。まさに従来の水餃子の概念を覆す、新ジャンルの食べ方なのです。実際に試してみました。
中華料理に革命! カルボナーラ風水餃子の作り方
作り方も驚くほど簡単。忙しい日の夕食やワインのおともとしても最適です。それでは、カルボナーラ風水餃子の作り方を詳しく見ていきましょう。
使用する材料はこちらです。
味の素 ーより引用水餃子1袋
牛乳80㎖
溶き卵1個分
粉チーズ大さじ2
「丸鶏がらスープ」小さじ1/2
おろしにんにく小さじ1/2
塩少々
こしょう少々
粉チーズ少々
粗挽き黒こしょう少々
まず、耐熱ボウルに冷凍のままの水餃子と牛乳を入れて混ぜ合わせます。
ふんわりとラップをしたら、600wの電子レンジで約5分半加熱します。
次に、溶き卵、粉チーズ、丸鶏がらスープ、おろしにんにくを加えて混ぜ合わせ、塩とこしょうで味を調えます。
最後の仕上げに、再び粉チーズと粗挽き黒こしょうを振りかければ完成です。
食べてみると濃厚なチーズとほんのりスパイシーな水餃子が絶妙にマッチ。また、ボウル1つで手軽に調理できるので、料理初心者でも簡単に作ることができますよ。
ベーシックな中華に新たな息吹をもたらすこの逸品。おうちでの食事が、ちょっとしたレストランの一皿のように洗練されること間違いなし。料理の幅を広げる一歩として、ぜひカルボナーラ風水餃子を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- 味の素